ワインやビール、日本酒などは、原料(葡萄・麦・米)を発酵させてつくられた「醸造酒」です。 それに対して、ブランデー、ウイスキー、焼酎は「蒸留酒 (スピリッツ)」と呼ばれています。 お酒を熱して発生した蒸気を液体に戻してつくられ、アルコール分は、もとのお酒よりもかなり強くなっているのが特徴です。ジン、ウオッカなども代表的な蒸留酒の一つです。 【日本を代表するスピリッツ―焼酎―】 蒸留酒は原料の風味によって個性が大きく異なります。濃縮された蒸留酒はアルコール分が強いため、水や炭酸水、ジュースなどで割ったカクテルとして飲むことで、女性や若い人にも気軽に受け入れられるようになりました。 日本を代表する蒸留酒といえば、もちろん「焼酎」です。 飲み方としてはお湯割り、オンザロック、水割りなどが一般的でしたが、昭和50年頃に、焼酎を炭酸で割って飲む「チューハイ」という飲みが大ヒット。 焼酎が若者を中心に市民権を得るようになったのでした。
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