日本酒のおいしい温度

日本酒ほどさまざまな温度で楽しめるお酒は類をみない、と言われています。
夏はキリリと冷やし、薄手のガラスで涼やかに。
日本酒の香りや丸みが増幅されるのは、人肌前後のぬる燗。
木枯らしが吹きはじめたら、熱燗で一杯! 体の芯からホッカホカに。

【日本酒の一番おいしい温度】
キリッと冷やして飲みたいのは、やはり生酒。ワインクーラーや大きな器に水と氷を入れ、15分で約10℃まで冷えます。
大吟醸は、あまり冷やしすぎは禁物。飲む前に冷蔵庫から出して、瓶に霜が付きはじめるぐらいが、適温の15℃です。
幅広い温度で愉しめる純米酒は、人肌や熱燗で米のうまさを堪能しましょう。
アルコール度数の高い生酒なら、お湯割りもグッドです。

【上手なお燗のノウハウ】
徳利は小さめのものを選びましょう。大きな徳利は、飲み切る前にお酒が冷えてしまいます。
まず鍋でお湯を沸かし、沸騰したら火を止めて徳利をそっと中央に。
そのままそばを離れずに待つこと1分45秒。35℃のぬる燗になります。
2分半で50℃の熱燗。熱いうちにおちょこに注いで、乾杯!

 
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