【焼酎はいかが?】 文/神城 凪

先日、妹が九州旅行のお土産にと焼酎を買ってきてくれた。ところが残念なことに、私は焼酎を飲み慣れていない。そう、焼酎の味わい方を知らないのだ。
しかしこうしてめぐり合えたのだから、せっかくなのでおいしく頂戴したい。
そこで九州出身の知人に、焼酎の飲み方を伝授してもらうことにした。

〜焼酎の飲み方/知人談〜
焼酎は、香り高く味わい深いお酒である。
それらを楽しむサイコーにおいしい飲み方は――
『ストレート』 そのまま飲む。焼酎を生(き)のまま味わえる。
『ロック』 先に氷を入れて、ゆっくり焼酎を注ぐべし。
『お湯割り』 オススメは焼酎6に対してお湯4の割合。お好みで。
『水割り』 オススメは、お湯割りと同様。香りは少し和らぐ。
『燗にして』 好みの割合で水割りしたものを、人肌ぐらいに温める。ゆっくりと温めるのがコツ。

少しアレンジを加えたいときは――
『梅干』 梅干を入れる。つぶして飲んでも美味い。
『レモン』 レモンを好きなように切って入れる。
『緑茶』 緑茶で割る。割合はお好みで。

もっとアレンジを、というときは――
『梅酒』
作り方:青梅1kg、氷砂糖1kgに焼酎1.8リットルを注ぎ、冷暗所に置いておく。3カ月ほどで飲める。オススメは米焼酎だが、自分のお気に入りを見つけるも良し。氷砂糖の量は少なくてもかまわない。飲む時に氷砂糖を入れることで調整可能。
『その他』
好みの量の焼酎に果物をそのまま、もしくは搾って入れ、炭酸水を注げばチューハイのできあがり。炭酸水は加糖でも無糖でも、好みで選んで良し。
焼酎にリキュールを混ぜ、炭酸水を注げばカクテルになる。焼酎とジュースを合わせたり、炭酸水をトニックウォーターに変えたり、またリキュールにもいろいろな種類があるので、オリジナルカクテルを創作するというお楽しみ付き。

おまけ――
焼酎は米・麦・芋など様々な種類があり、さらに乙類焼酎と甲類焼酎とがある。それぞれに香りや味は違う。焼酎とひと言でいうけれど、実はとっても奥が深いお酒なのである。

きょうの夜は、どうやら冷え込みそうだ。さて、手始めに何を試してみようか。
その前に電話しておかなきゃ、ね。
「焼酎があるんだけど、今夜どう?」


読み物のページへ
トップページへ

Copyright(C)2001-2004 MIKI-YA. All Rights Reserved