商品がきれいに見えて、酒の美味しさを感じさせる。
そんなセンスのある店づくり。

 
店舗改装を思い立ったのは、先代社長。昭和63年の4月のことです。店舗スペースは従来の3倍に。すべてを専門家に委ね、三喜屋からはなにも注文をつけませんでした。
当初日本橋と銀座に「やる気」という居酒屋を出しており、その本社にふさわしい店構えにしたかったため、店での売上はゼロでもいいという気持ちで改装しました。
ところが、店ができあがってみたら嬉しくなり、「よし!頑張ろう」という気持ちも自然と湧いてきて、オープン時にはチラシを5万枚も配布する程。気が付けば売上も倍増していました。
 
 
右・ドーム天井はホワイトカラーに間接照明を使って明るく。空間を広くし圧迫感をなくしている。リーチンの上にも遊びの空間を設けている。
上・商品が見やすく選びやすいワインコーナー。
中・壁面を効果的に使った陳列棚。柱にはめ込まれた鏡が洒落たアクセントに。
下・レジカウンターの横には試飲コーナー兼休息用のテーブルと椅子。
 

自然のぬくもりをテーマに
居心地のよい店舗空間を創出

 
店舗は、手前が広く奥にすぼまっている変形のスペース。デザイン的にかなり難しい条件でしたが、壁面を有効に生かして棚を配置、変化を出しながら、商品のボリュームを見せるようにしました。
店内は、 床も什器も木を使っています。木肌の優しさ、柔らかさ、さらに、ソフトな照明によって、自然のぬくもりをテーマにした雰囲気を演出しています。ドーム天井は、ホワイトカラーに間接照明を使い、室内空間の広がり出し、圧迫感をなくしました。

 
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